沿革

大正8川本せいぞう(かわもとせいぞう)が名古屋市中区大池町で「川本製作所」を創業。手動ポンプの製造・販売を開始した。当時は陶製・木製ポンプが主流だったが、これらは量産性もなく、輸送にも難があった。川本はこれを一体鋳造の鋳鉄製に改良。「共柄ポンプ」の名で発売し、数々の特許を取得した。
大正11国内販売の充実をはかるため、2,000の販売店を全国に網羅。
昭和2中国・韓国・台湾など、東南アジア方面に輸出開始。
昭和7全国発明博覧会賞受賞。
昭和21名古屋市中区大池町に工場を新設。また中川区運河通りにも六反工場を設け、家庭用ポンプの製造を開始。
昭和23名古屋市中区西川端町に、西川端工場を新設。
(右写真:創業当時の本社)
昭和24 資本金380万円をもって、株式会社川本製作所を改組設立。取締役社長に川本せいぞう、専務取締役に川本修三就任。
昭和25動力ポンプを主力に、農業用・工業用・家庭用ポンプの製造を開始。
昭和27資本金500万円に増資。
この年10月、川本せいぞう急逝し、取締役社長に川本修三就任。
高揚程うず巻ポンプ発売。アフリカへの輸出開始。
昭和28家庭用スーパースイートポンプ発売。
昭和29わが国初の小型自吸100W家庭用電気ポンプ「ベビースイート」発売。常識を破る消費電力と低価格で口火を切った。また、呼び水操作の簡単な自吸式は各メーカーの羨望の的となり、以後ポンプの主流となった。
昭和30KT形タービンポンプ、ドラゴンポンプ発売。
昭和32世界最小といわれる全自動式自吸式家庭用ポンプ「国民III形(60W)」と「ワールドスイート(100W)」を発売。
第11回発明展で、特賞受賞。
昭和36電気井戸ポンプのJIS表示工場に認可される。
昭和37家庭用「ニューベビーポンプ」発売。
昭和38日本工業規格表示工場として表彰される。
昭和39日本住宅公団(東京・関東・中部支社)、都庁ほか30数官公庁の指定認可を受ける。 ドラゴンポンプがユニセフの指定商品に認可される。
昭和41愛知県岡崎市橋目町に総面積56,600m2の岡崎工場を建設。第1・2期工事完成。
昭和44創業50周年を迎える。
昭和48名古屋市中区大須四丁目に本社新社屋(地上9階、地下3階、延面積12,100m²)を完成。
昭和50岡崎工場第7期工事完成(第3期42年、第4期43年、第5期45年、第6期48年に完成)。
消火ポンプユニット「セフティエース」発売。
昭和58N2形「カワエース」を発売。
昭和60資本金2億5,000万円に増資。
昭和61岡崎工場にラックビル式立体部品自動倉庫を完成。
昭和62N2形カワエース「グッドデザイン賞」受賞。
昭和63岡崎工場神田分工場新築並び事務棟新築。(岡崎工場の規模、敷地面積56,593m²、建築面積33,768m²)
平成元年創業70周年迎える。
資本金3億3,000万円に増資。
平成3N3形ニューカワエース発売。
平成4営業所を支店に、出張所を営業所に呼称変更。
平成7精密鋳造ステンレス製「ポンパーKF」、大阪市水道局型式承認品SKD形、東京都水道局型式指定品KFD形発売。
平成8「ポンパーKF」 (第6回省エネバンガード21)省エネルギーセンター会長賞を受賞。
平成11創業80周年を迎える。
インバーター深井戸水中ポンプ「ソフトディーパー」、
小規模住宅用ブースタポンプ「静省納言(せいしょうなごん)」(ネーミング大賞受賞)発売。
取締役副社長に髙津悟就任。
平成13家庭用省エネポンプ…ステンレス&インバータ「Newソフトカワエース」発売。
平成14「Newソフトカワエース」 (第12回省エネ大賞)
資源エネルギー庁長官賞を受賞。
取締役社長に髙津悟就任。
平成15ISO9001:2000年版 認証取得(本社・岡崎工場)
岡崎工場が「安全衛生に係わる優良事業場」として平成15年度「厚生労働大臣奨励賞」を受賞。
直結給水用ブースタポンプKDP2形発売。
平成16ISO14001 認証取得(本社)
平成17家庭用浅・深井戸ポンプJF形「カワエースジェット」発売。
平成18ステンレス製手押しポンプHDS形「ドラゴン」発売。
平成19ステンレス製高揚程インバータ台数制御ユニットKVF形発売。
平成21KTT形特定施設水道連結型スプリンクラー消火ポンプユニット発売。
平成23給湯給水補助加圧装置SFR(H)形「ベビースイート」、除菌器MJ形発売。
平成24水を通じて地球環境を考える、川本ポンプの企業活動「コンフォートアース」スタート。
平成25運転モード可変機能付NF2-K形「ソフトカワエース」、超省エネ自動給水ユニット ポンパーKFE形発売。
平成26「ポンパーKFE」2014愛知環境賞(名古屋市長賞)受賞。
HDS40形「ドラゴン」2014グッドデザイン賞受賞。
平成27「ポンパーKFE」第35回優秀省エネルギー機器表彰制度資源エネルギー庁長官賞を受賞。
 

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