総合効率UP

ポンプの省エネ化には総合効率の改善が有効です。

川本ポンプは、ポンプ効率及びモータ効率双方での総合効率の改善をはかります。

ポンプの高効率設計の研究により、
最適な水の流れを実現。

独自の整流構造で、ポンプ内部のエネルギーロスを低減させました。

超高効率PMモータ採用

最高クラスの効率を誇るIE4又はIE5㊟相当の優れた省エネ性能。

従来のモータに比べ、低負荷時でも高いパフォーマンスを発揮します。

㊟IE5:国際電気標準会議(IEC)IEC60034-30-2で現在策定議論中のモータのエネルギー効率ガイドラインで最も高いレベルのもの。

PMモータ(永久磁石形同期モータ)とは

回転子(ロータ)の中にコイルではなく、永久磁石を埋め込んだ新しい交流モータで小形、軽量、高効率、ハイパワーが特長です。特にその省エネ効果が評価されています。

ポンプ部の構造の見直しと
高効率モータの採用により

仕様内最高総合効率(口径40、3.7kW機種比較)

だから

省電力

当社従来製品に比べ消費電力量の大幅な削減を実現しました。

その他ランニングコスト比較は
製品カタログをご参照ください。

※ 当社エコソーラーユニットESU形ソーラーパネルでの換算。

さらに

省エネ

エコ運転機能

ポンプ始動後の強制運転時間を現場状況に合わせ自動で最適設定することで余分な電力をカットします。

一度ポンプが起動すると必ず60秒運転します。